新校舎の特徴
□校舎とグラウンドの配置 ・校舎を敷地北側に配置しキャンパス全体が明るく開放的な印象となるように、またグラウンドをできるだけ広くとれる配置としています。 |
□多様な学習環境づくり ・中廊下とし明るい南側に居住時間の長い普通教室を配置して北側、西側に特別教室を配置しています。 ・屋上広場、ふれあいテラス等外部空間を積極的に利用できるように安全に配慮しています。 |
□安全で安心できる学校 ・できるだけ死角がなくなるように配慮し、職員室をアプローチ部分や屋外運動場の見通しや緊急時対応に配慮した場所に配置しています。 |
□地域に開かれた学校 ・地域住民の利用が多い体育館と隣接する東側に一般開放エリアを設けています。 |
工事概要
□工事名 | 魚津市立道下小学校校舎増改築事業 |
□位置 | 富山県魚津市北鬼江2741 |
□敷地面積 | 11807.55m2 |
□構造 | 鉄筋コンクリート造地上3階建 |
□建物面積 | 建築面積 1596.76m2 延床面積 3953.80m2 |
□設計監理 | 道下小学校校舎改築及び増築事業設計共同企業体 (株式会社デック建築研究所) (有限会社建築科学研究所) (有限会社ハマベ設計) (長島建築設計事務所) |
□施行 | 建築主体工事:魚津市立道下小学校校舎増改築事業建設工事共同企業体 (東城建設株式会社) (朝野工業株式会社) 電気設備工事:吉崎電設株式会社 機械設備工事:ダイシン設備株式会社 |